進撃の巨人10話まで見ての最終回予想
今更アニメ進撃の巨人を初めて見ていますが、本当におもしろくてはまっちゃって、今後の展開を勝手ながら予想しているので、書いていきます。
11話
巨人エレンによるウォールローゼ奪還作戦がつつがなく終わることはないだろうなと思う。10話時点で波乱に次ぐ波乱が起きているので、すべてのことが順風満帆には進まないアニメだなと思うので。
でも上手くいってくれるといいな。
初期
人の命を背負う気持ちを持てる責任感の強いジャンと、その場に必要な行動をとれるコニーの格好良いシーンがどんどん増える。
アルミンには、様々な情報を統合的に考えて状況を把握する能力がある。
しかし、飛躍した間違った推測や必要以上の悲観、状況把握を優先しすぎて次にとるべき行動を考えるのがおざなりになるなど、短所として現れるシーンが増える気がする。
エレンも人付き合いで損するシーンは増えそう。
中期
籠城作戦の際にサシャが食料庫の食料を食い尽くしてしまい、めちゃめちゃ怒られる。
でも直後巨人に襲撃され籠城作戦は失敗したためサシャの罪はうやむやになる。
後半
シガンシナ区の奪還に成功し、生家に戻ったエレン・ミカサ・アルミン。
アルミンは実家の書庫である物を発見し、両親が反体制活動家であったことを知る。
そして、幼少期に読んでいた本が反体制的な書物(両親の愛読書)であったことも。
また、3話で祖父が口減らしの政策で亡くなった時にも政府への不信感はあったものの、当時は口に出すほどの胆力も無かったが、数々の死線をくぐり抜けた今は違う。
アルミンはものすごい左翼になり、王制に反逆する革命家となる。
エレンも感化される。
最終回
エレンの巨人化の操作方法を解読し巨人を退け、独裁的な王制も改革して、人類は自由と平和を手に入れた。
エレンの好きな小説の実写映画化が決定したものの、頑なに観に行こうとしないエレン。
ミカサとアルミンはチケットを入手しエレンを誘うものの、頑なに応じない。
そこでアルミンが「この監督は前作でこういった工夫をしていたので、原作を尊重した映画にすると思う」というように論理的に説得し、ようやく納得し、チケットを購入し3人で映画館へ行く。
いまのところの予想はこう。